商品のご案内
ご家庭で手軽に健康のケアをしてみませんか?
当院では、オイルマッサージに使用する商品を販売しています。
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- オイルのご紹介
- 日本人のお肌と相性の良い、米ぬか油(ライスオイル)を使用しています。
毛穴の吸収に優れ、皮膚・筋肉・血管・神経に良く働きかけてくれます。米ぬか油には、ビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは、抗酸化作用に優れ、老化防止・アンチエイジングが期待出来ます。米ぬか油に含まれる成分ガンマオザリノールは神経系に作用し、更年期障害や自律神経失調症などに効果があります。用途に合わせ、色々なオイルがお選び頂けます。
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- ひまし油のご紹介
- トウゴマの種子から採取する植物油の一種で、成分のおよそ90%が、鎮痛剤や抗炎症剤としての効果のあるリシノール酸でできています。粘度 がとても高く、水分をひきつけることが大きな特徴です。また保湿力が 高く、化粧品や薬用・潤滑 油などとして使用される他、部分湿布や直接患部に塗布したりと万能薬として色々とお使い頂けます。
精神面では、心が晴れないときに使用すると、病んだ心と身体にやさしく作用し、心身の神経過敏な状態のバランスを回復し整えてくれます。
ひまし油湿布
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ひまし油湿布は、ご自宅で簡単に行うことができます。
ひまし油をフランネルに含ませ、1〜1.5時間程度右の腹部に温湿布するという、シンプルな方法です。ひまし油湿布には様々な効能がある他、深いリラックス効果があり、日々のストレスや疲れが溜まっている方に最適です。 -
- ひまし油湿布の効果
- 腎・肝・小腸の働きを活発にし、リンパ液の流れを活性化させ、体の免疫力を高めます。また、体内に溜まっていた老廃物・毒素を排出することができ、デトックス効果があります。その結果、ヒマシ油湿布により、自律神経の調整作用やダイエット効果、老化防止、肌荒れや体力アップ等の効果を実感いただけます。
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- ひまし油湿布の方法
- ひまし油湿布基本セットを用意します。
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- フランネルにたっぷりとひまし油を染み込ませます。
- 1の湿布を右脇腹を覆うように当て、温熱ヒーターで1〜1.5時間程度温めます。上向きに横になりゆったりリラックスします。
- 湿布を外し、大さじ3杯のお湯に小さじ半分の重曹を溶かしたものにクッキングペーパーを浸し、絞ったもので拭き取ります。
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- ひまし油湿布の頻度
- 1日1〜1.5時間、3日間連続して行い、4日間休みます。3日目の夜に、毒素の排泄を促すために大さじ1杯程度のオリーブオイルを飲みます。またこの期間は毒素の排泄が高まっているので、水分をしっかりとります。これを4週間ほど続け、4週間休んだのち、まだ湿布が必要であれば、同じように実施します。